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Susie Cooperはイギリスを代表する、ビンテージ食器ですね。
それならなぜ、イギリスではなくカナダにあり、北米のビンテージ品を扱うCollection Connectionがスージー・クーパーを取り扱っているかと言いますと、アメリカに比べると、より多くのスージー・クーパーの食器が出回っていたからです。
カナダはイギリスと深い繋がりにあるのは、皆さんもご存じのとおり。
昔はイギリスの植民地であったカナダ。
現在もイギリス連邦加盟国であり、いつも留守ではありますが、女王はエリザベス2世。
コインの裏にはクイーンの絵が描かれているものが多く、クイーンの誕生日も休日として祝います。
そんなバックグラウンドが、一つの理由だと考えられます。
また、1933年から始まったスージー・クーパーの輸出は、やがてカナダやアメリカと言った北米にも向けられますが、受け入れられたのは断然カナダの方だったのではないでしょうか。
ヨーロッパ移民が多いカナダでは、イギリス人であるスージーの描く、ヨーロッパのイメージが強いモチーフがより好まれたのではないかと私は思います。
そんなわけで。。。
昨日も見つけてきました。
カップ&ソーサーを2客。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/d111f12543f1cc678b8bf9dbe1bd2633/1348000936)
ベイビーブルーがかわいい、クレッセント Crescents 1936
それならなぜ、イギリスではなくカナダにあり、北米のビンテージ品を扱うCollection Connectionがスージー・クーパーを取り扱っているかと言いますと、アメリカに比べると、より多くのスージー・クーパーの食器が出回っていたからです。
カナダはイギリスと深い繋がりにあるのは、皆さんもご存じのとおり。
昔はイギリスの植民地であったカナダ。
現在もイギリス連邦加盟国であり、いつも留守ではありますが、女王はエリザベス2世。
コインの裏にはクイーンの絵が描かれているものが多く、クイーンの誕生日も休日として祝います。
そんなバックグラウンドが、一つの理由だと考えられます。
また、1933年から始まったスージー・クーパーの輸出は、やがてカナダやアメリカと言った北米にも向けられますが、受け入れられたのは断然カナダの方だったのではないでしょうか。
ヨーロッパ移民が多いカナダでは、イギリス人であるスージーの描く、ヨーロッパのイメージが強いモチーフがより好まれたのではないかと私は思います。
そんなわけで。。。
昨日も見つけてきました。
カップ&ソーサーを2客。
ベイビーブルーがかわいい、クレッセント Crescents 1936
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カナダのオンタリオ州ハミルトンより、Fire-KingやPyrex、Susie Cooperなどのビンテージ食器、雑貨を日本にお届けしています。 船便送料無料! ぜひご利用ください。
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