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Collection Connection店主による、お店の情報とカナダのアンティーク事情など・・
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やっとこちらも春らしくなってきましたよ♪
というか、通り越して半袖でもよいくらいの、気持ちのいい数日でした。
今日はまたちょっと気温が下がって、ヒーター使ってますが。

暖かくなると、何か始めたい。何かしたくなる・・。
以前からどうにかしようと思っていた、バスルームのバニティ(シンク)。
すでに何度もペイントされ、家を買った時には壁と同じ色に塗られていたかわいそうなバニティを、自分でシャビーに仕上げようとペンキを買ってきて、やり始めてみました。
詳細は、完成してからと言うことで。

で、これまた、ペンキを買ったらついでにこれも・・と思っていた小さなディスプレイケースも、やってみました。
やり方はとっても簡単なんです。
チョークペイントを塗り(しかも、雑でよい)、乾いたらサンドペーパーであちこち適当に擦り、仕上げにワックスを塗る。
それだけ。
チョークペイントはちょっと高いんですが、家にある普通のペイント(ペンキ)にあるものを混ぜて、ホームメイドもできるようです。
(YouTubeなどで検索すると、動画で丁寧に教えてくれます♫)

で、そのディスプレイケース。 
こんな感じになりました。



普段はデスク上に置いて、こまごまとしたものの整理棚に使っていますが、マグにぴったりのサイズ♫
しばらくこのままにしておこうかな~。

ちなみに、右下のボスコマグ。
最近入手したのですが、近々販売予定です。
予約も可能です。
気になる方がいらっしゃいましたら、声をかけてくださいね!



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ビンテージシーツの販売を始めてから、気になり、私自身も少しずつシーツを集めています。
もともと、生地もそうなんですが、ラッピングペーパーとかティシュー(ラッピングに使う薄紙)とかの柄ものに異様に魅かれるものがあって(笑)、シーツにしても、この私が集めたくなるのは無理はないなと思うのです。

まだ小さかった頃。
幼稚園でお友達と、花とかお人形さんがプリントされたティシュー(こちらはお鼻紙)を交換したりしてたのを思い出しました。
「これとこれ、交換しない?」
「いいよ~」
なんて交換し合い、小さく折りたたんだいろんな柄のティシューを、ポケットに入れて持ち歩いていたものでした。
そういえば、今もあるのかな?柄がプリントされたティシュー。
「香りつき」なんて言うのもあったっけ。

それで、私が集めているシーツは、花柄。
顔に似合わず(笑)、ロマンティック&乙女チックな柄が好きなんです。
中でも好きなのはラルフローレン。
ラルフローレンのシーツはしっかりしていて品質もとてもいいので、あれ作ったらどうかな?こんなのもいいかな?とクラフトの夢も膨らむのですが・・・・
実際にはもったいなくてハサミが入れられず、そのまま。


右から2番目の小柄はローラ・アシュレイ、それ以外は全てラルフ・ローレンです





ヴィンテージのグラスジャーと言えば、Ballのメイソンジャー。
1858年設立と、長い歴史があります。
今のように冷蔵庫がなかった時代、食品を保存する一つの方法としてキャンニング(瓶詰め)がありました。
ジャムやピクルスなどをこのようなガラスのジャーに入れて、熱湯を利用して中の空気を抜き、密閉する。
そうやって作り置きをし、冷暗所に貯蔵していたのですね。

近年ではグリーンやパープルの色つき復刻版も発売され、現行品もバラエティに富んでいるようです。

カナダではヴィンテージのBallジャーは比較的高め。
カナダにはカナダ製の同様のグラスジャー「CROWNジャー」があるので、Ballの方が出回っていた数が少なかったからかもしれません。

先日、アンティークモールでお手頃なBallジャーを見つけ、私もやっと手に入れました♪



こちらは、1923~1933年に作られたもの。
(ロゴの字体で年代がわかります)
透き通る、けれども奥深いブルーにうっとりしてしまう♪

残念ながら、キャップにはBallの刻印ではなく、ヘーゼルアトラスの刻印がありました。
傷もなく、チップもなく、なぜ安かったのだろうと疑問に思っていましたが、もしかしたらそれが理由だったのかもしれません。
本来ならば、BallのジャーならばBall刻印のあるキャップがつくはず。

けれどもキャップもぴったり合うし、ヘーゼルアトラスならそれもよし♪
と言うことで、大切にしたいと思います。

メイソンジャーについての記事とロゴによる年代判別は、ウェブサイトを探せばいろいろと出てきますが、こちら↓が比較的わかりやすいかと思います。
興味のある方は、覗いてみてください。

Country Living
2017年初めての投稿となります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、今回は私物として手に入れたファイヤーキング2000のベイキングディッシュをご紹介。


Fire King 2000 9 x13in.Baking Dish Jade-ite

ファイヤーキング2000とは、2000年に製造販売されたファイヤーキングの復刻版。
この年は、ファイヤーキングが誕生して60年、それを記念して作られたシリーズです。
定番のDハンドルマグやプレート、ミキシングボウルなどに加え、写真のようなベーキングディッシュ(正方形のものもあります)、パイディッシュ(我が家でも活躍中!)、蓋つきのキャセロールなど新しいアイテムもありました。

正真正銘、製造はアンカーホッキング社ですが、製造国はブラジルになります。
ジェダイトカラーはほぼ同じですが、昔のものよりも濃厚な感じがします。

で、このベイキングディッシュ。
クリスマスの2週間ほど前に、私がブースを借りているアンティークモールで見つけました。
普段ファイヤーキングなどあまり置いていないブースの端っこにある、額縁などが入れてある木箱に入っていたところを救出。
ちらっとしか見えなかったのですが、私のアンテナに反応がありまして(ジェダイト波はもれなくキャッチする・笑)、一緒にいた夫に
「これを私へのクリスマスプレゼントにして!」
とねだり、買ってもらったのでした。

クリスマスの朝、プレゼントを開ける時。
そりゃあ、大げさに演技しましたよ♪まるで初めて見たかのように。
でもね、ほかにこれと言って欲しいものがなくて、思い切ってリクエストして良かったです。

さて、これで何作ろうかな?


発売が開始されてから、ずいぶんと評判のいいこのシリーズ。
ヴィンテージ・パイレックスの人気柄をモチーフに、パイレックス社が新しく作りだしたVintage Charmシリーズです。

一時は売り切れてしまっていたのですが、増産されたらしく、やっと手に入れることができました。
やっぱり大好きなバタープリントがモチーフになっている、この柄がいいなぁと♪
Rise'n Shineといいます。
こんな箱に入っています。
帽子の箱みたいで、なんだかわくわくする。
箱だけでも素敵♪


箱も柄によって違います

なるほど、バタープリントの柄を大雑把にしたような感じ。
ちなみに、ガラスはヴィンテージパイレックスよりも薄く、質感としてはコレールのよう。
ディッシュウォッシャーと電子レンジはOKだけど、オーブンはだめなようです。


SサイズとMサイズの蓋を使って、スタッキングしてみました

ちなみに、私なりのレビューをしてみますと、
使い勝手はとてもよいのですが、蓋が硬くて撓(しな)らないので、取るのが非常に難しい。
蓋がこんなに硬いのは、こうしてスタッキングする時に使えるようにと考えたためなのか?
もしそうであったのなら、蓋としての機能は期待できません。
液状のものなどが中に入っていたら、蓋をはずそうと格闘している時に絶対こぼれると思います。
そのくらい、取れない(泣)。

でも、現行品とあって、ガシガシ使っています。
ファイヤーキングのスプラッシュプルーフほどではありませんが、側面がやや平らになっているので、ケーキの生地を混ぜたりクリームを泡だてたりする時には、タネが底に集まりやすいので楽♪
傷も気にせず使えるので(壊れても今なら手に入るし)、こんな風に電動のハンドミキサーも使っちゃいます。

 


他にはこんな柄が出ています。
(画像はAmazonにリンクしています)


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