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ここでも書いているのでご存じの方もいると思いますが、Collection Connectionはアンティークモールのブースで販売、それから春・秋に行われる近場のアンティークショウにも出店しています。
販売しているのはネットショップと同様のヴィンテージ・コレクティブルズが中心ですが、日本には発送できない家具などはブースかショウで販売することとなります。
仕入れに行くと目を引く、小さめのヴィンテージ家具。
車で運べる椅子やテーブル、チェストなどが主ですが、時には
「売るのはもったいない」
と思う程素敵なものもあったりします。
そんなものが家にごろごろしてたりするので、落ち着かなかったりもするのですが。
そんな「家にごろごろ家具」の一つ、昨年見つけた、ソーイングボックスベンチ。
シートの部分を持ちあげると中にいろいろ入れられるようになっている、小さなベンチです。(Sewing box benchで検索すると写真がいろいろ出てきますよ)
シートの部分には懐かしいプリント柄のビニール素材が貼ってあり、よく言えばレトロ、悪く言えばただ古臭いだけの代物でした。
アンティークモールで販売しようと入手したのですが、そのまま売るよりは手直しした方がいいよなぁ・・・と思いながら放置すること約半年。
やっと重い腰をあげ、シートの部分を張り替えることにしました。
これがその、ソーイングボックスベンチです。
買った時の状態の写真を撮っておけばよかったのですが、撮り忘れてしまったので、シートのビニール素材を取り除いた状態。
ただの板に、薄めのスポンジが貼ってあるだけです。
板の内側には最初から何も張ってなくてむき出しの状態だったので、内側もきれいにしようということに。
まず、シート板の内側に薄い綿を貼り、その上からレトロな柄の生地を乗せました。
その生地をしっかりと、皺のないように板の縁にステープラー(家具張り替え用の大きなホチキス)でばしばしと止めて張りました。
今度は表側。
表側にはさらに2枚厚めの綿を乗せ、その上から生地を被せ、これもステープラーでつれや皺がない様きれいに側面に留めつけます。
その上に、ぐるりと1周リボンを縫い付けます。
本当はグルー(糊)でよかったのですが、グルーガンを買うのをケチって(笑)、縫い付けました。
そして取った金具を元通りにつけ直し、完成したのがこちら。
ピンクの水玉~♪
中はこんな風。
実はこの内側の布は、元ピローケース。
こそこそと集めているビンテージシーツやピローケースを、やっと活かせることができました。
完成した後で、内側にはポケットとかつければよかったなぁと・・・。
ほんと、無計画になんでも始めてしまうので、こんな風にあとで後悔することが多いんですよね(^^ゞ。
ちなみに、蓋を開けた内側の一番上の縦にはまっている箱は、取り外したり、横にスライドできるようになっています。
ソーイング用品だけじゃなくて、ステーショナリーやお宝もしまっておけます。
私的には満足♪
実は、まだいくつかあるんですよね、直したい家具が。
いつになったら手が付けられるか・・・。
販売しているのはネットショップと同様のヴィンテージ・コレクティブルズが中心ですが、日本には発送できない家具などはブースかショウで販売することとなります。
仕入れに行くと目を引く、小さめのヴィンテージ家具。
車で運べる椅子やテーブル、チェストなどが主ですが、時には
「売るのはもったいない」
と思う程素敵なものもあったりします。
そんなものが家にごろごろしてたりするので、落ち着かなかったりもするのですが。
そんな「家にごろごろ家具」の一つ、昨年見つけた、ソーイングボックスベンチ。
シートの部分を持ちあげると中にいろいろ入れられるようになっている、小さなベンチです。(Sewing box benchで検索すると写真がいろいろ出てきますよ)
シートの部分には懐かしいプリント柄のビニール素材が貼ってあり、よく言えばレトロ、悪く言えばただ古臭いだけの代物でした。
アンティークモールで販売しようと入手したのですが、そのまま売るよりは手直しした方がいいよなぁ・・・と思いながら放置すること約半年。
やっと重い腰をあげ、シートの部分を張り替えることにしました。
これがその、ソーイングボックスベンチです。
買った時の状態の写真を撮っておけばよかったのですが、撮り忘れてしまったので、シートのビニール素材を取り除いた状態。
ただの板に、薄めのスポンジが貼ってあるだけです。
板の内側には最初から何も張ってなくてむき出しの状態だったので、内側もきれいにしようということに。
まず、シート板の内側に薄い綿を貼り、その上からレトロな柄の生地を乗せました。
その生地をしっかりと、皺のないように板の縁にステープラー(家具張り替え用の大きなホチキス)でばしばしと止めて張りました。
今度は表側。
表側にはさらに2枚厚めの綿を乗せ、その上から生地を被せ、これもステープラーでつれや皺がない様きれいに側面に留めつけます。
その上に、ぐるりと1周リボンを縫い付けます。
本当はグルー(糊)でよかったのですが、グルーガンを買うのをケチって(笑)、縫い付けました。
そして取った金具を元通りにつけ直し、完成したのがこちら。
ピンクの水玉~♪
中はこんな風。
実はこの内側の布は、元ピローケース。
こそこそと集めているビンテージシーツやピローケースを、やっと活かせることができました。
完成した後で、内側にはポケットとかつければよかったなぁと・・・。
ほんと、無計画になんでも始めてしまうので、こんな風にあとで後悔することが多いんですよね(^^ゞ。
ちなみに、蓋を開けた内側の一番上の縦にはまっている箱は、取り外したり、横にスライドできるようになっています。
ソーイング用品だけじゃなくて、ステーショナリーやお宝もしまっておけます。
私的には満足♪
実は、まだいくつかあるんですよね、直したい家具が。
いつになったら手が付けられるか・・・。
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Re:無題
Miyukiさん
ありがとうございます。
家具のお直しは大変なんですよね。
そのまま「味」として使える、いい感じのくたびれ具合ならいいんですけど、手を加えないと売れないし、自分でも使えない、けれども質やデザインがいい・・って言うもの、結構あるので、ついつい買ってしまいます。
昔の家具は質がいいですよね。
このベンチもソリッドウッドなので、大きさの割に重いです(^^ゞ。
Yoshie
ありがとうございます。
家具のお直しは大変なんですよね。
そのまま「味」として使える、いい感じのくたびれ具合ならいいんですけど、手を加えないと売れないし、自分でも使えない、けれども質やデザインがいい・・って言うもの、結構あるので、ついつい買ってしまいます。
昔の家具は質がいいですよね。
このベンチもソリッドウッドなので、大きさの割に重いです(^^ゞ。
Yoshie
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カナダのオンタリオ州ハミルトンより、Fire-KingやPyrex、Susie Cooperなどのビンテージ食器、雑貨を日本にお届けしています。 船便送料無料! ぜひご利用ください。
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